吉弥のご挨拶で幕開き、『松の三番叟』に吉太朗が出演。続く『鏡獅子・弥生』は、折乃助の小姓弥生に吉弥の局でお届けします。最後を飾る『義経千本桜 道行初音旅』では、佐藤忠信実ハ源九郎狐を吉太朗が、静御前を吉弥が勤め、歌舞伎でも人気の華やかな舞踊を、義太夫の地で勤めます。また、今回は素踊りにてご覧に入れます。(「みよしや一門会」のお知らせ|歌舞伎美人)
■日時 2020年9月20日(日) 13:00開演/17:00開演■場所
大槻能楽堂
大阪市中央区上町A番7号
■チケット
5,000円(税込)