2020年9月9日水曜日

中川右介の劇評 2020年9月 歌舞伎座

趣向を凝らす坂東玉三郎 異質ワンマンショーで見せた気骨

 何があっても揺るがない歌舞伎と、臨機応変に対応していく歌舞伎――できれば、両方を。((2ページ目)趣向を凝らす坂東玉三郎 異質ワンマンショーで見せた気骨|日刊ゲンダイDIGITAL)

観客の入りに各部差があるようです。引窓を見たい人は年配の方が多いのでしょうか。この狂言こそ今の人に見て頂きたいと思います。