いずれ私もやってみたいですね。また、忠臣蔵を、上方の俳優を中心に上方の演出で、物語の最初から最後まで通し上演の形でやってみたい。それがいまの夢のひとつですね。これまで祖父の芸を継承しようという気持ちが大きかったのですが、父が亡くなったいま、父のやっていたことも受け継いでいければと思っています。(【話の肖像画】歌舞伎俳優・中村鴈治郎(62)(15)リアルな上方演出の魅力(2/2ページ) - 産経ニュース)