2021年2月18日木曜日

「三月大歌舞伎」の合同取材会 江戸歌舞伎発祥之地で中村勘九郎・七之助が「再出発の気持ち」語る

 「3年後の江戸歌舞伎400年の年が父の十三回忌なんです。なので3年後の2月に猿若祭ができたらな、という夢もあります」と続ける。さらに七之助は「ここから始まったんだ、という思い。改めて、兄弟で中村屋を背負うこと、また今月立派に勤めている勘太郎と長三郎の2人も背負っていくんだなというプレッシャーと楽しみと、半分半分な気持ちです」と答えた。(江戸歌舞伎発祥之地で中村勘九郎・七之助が「再出発の気持ち」語る(会見レポート) - ステージナタリー)